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2021-03-23 11:49:00

「KCON:TACT3」オーマイガール・SF9・TxT出撃感想... 「夢のような時間だった」

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世界最大のオンラインK-カルチャーフェスティバル「KCON:TACT3(以下KCON:TACT3)」が幕を上げた。 

 

今回のKCON:TACT3は、K-POPアーティストと一緒に韓流熱風の中心地である米国、日本、フランス、タイ4カ国ワールドツアー巡り、世界中のK-POPファンを探すコンセプトである。

 

過去20日、21日の両日はAB6IX、今月の少女、オーマイガール、THE BOYZとドリームキャッチャー、SF9、TOMORROW X TOGETHER、WOODZ(チョ・スンヨン)がLAを背景にKCON:TACT3のみ見ることができる舞台を整えた。

 

 

初日の舞台を飾ったアーティストの中で、オーマイガールは「全世界にいらっしゃるファンの方々に、より新しい躍動感のあるステージを見せできるようになって意味深い思い出をもう一つ作るように思える嬉しく感謝している。いつも私達を見て笑ってくださるミラクルに常に見たくて、愛していると伝えたい」と、THE BOYZは「2021年の最初の「ケイコンタクト」を通じて、世界中のファンの方々と一緒に呼吸することができて、2021年を正常に起動する感じだった」とKCON:TACT3と一緒にした所感を伝えた。

 

二日目の21日には、ドリームキャッチャーが「オード・アイ」でパワフルな群舞を前に出した、仮想の舞台で、まるでファンと一緒にいるような幻想の呼吸でオンラインフォトタイムの時間を持った。続いて強烈なパフォーマンスが圧巻である「Scream」、「風よ」まで息休む暇のない舞台を続けた。 

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「KCON:TACT3」を輝かせたSF9は「舞台が恋しかった夢のような時間だった。特に、世界中のファンの方々と向き合って話、心を分かち合うことができて、本当に楽しかった」と、TOMORROW X TOGETHERは「遠くからでもとても喜んでくださるMOAの方々のおかげで元気が出ました。熱心に次の活動の準備をすることができると思います。たくさんご期待ください」と出演所感を付け加えた。

 

このほかにも、今月の少女ヒジンとTHE BOYZ現在デュエットで飾られた「春の愛桜ず」の舞台とドリームキャッチャーが魅力的なパフォーマンスで再誕生させた2PM「我が家」のカバーの舞台が熱い呼応を催した。また、イ・ギグァンの進行につながったオンラインファンミーティングミトエングリットでは、世界中のグローバルファンたちと疎通し、各メンバーのケミが引き立つゲームが広がって楽しさを加えた。

 

一方、KCON:TACT3は来る20日から28日までの午後9時から行われ、K-POPの現在と未来を担うアーティスト26チーム(AB6IX、A.C.E、ATEEZ、BTOB、ドリームキャッチャー、エンンハイフン、エバーグロー、ハ・ソンウン、ヒョナ、iKON、ITZY、Jessi、JO1、カンダニエル、イ・ジンヒョク、今月の女の子、MAMAMOO、オーマイガール、P1Harmony、SF9、ストレイキッズ、ソンミ、THE BOYZ、TOMORROW X TOGETHER、TOO、WOODZ)が総出動する。 

 

 

 

 

MAMAMOO妹パープルキス、デビューから特別だ... 初動1万2000枚突破

 

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国内アルバム販売量集計サイトのチャートによると、15日に発売されたパープルキスの最初のミニアルバム「INTO VIOLET」の初動販売数量が1万2405枚(集計基準3月15日~3月21日)を記録した。

 

パープルキスのデビューアルバムは、発売初日のみ7156枚の販売高を上げて注目を集めた。この記録は、ハントチャートリアルタイムアルバムランキング2位にもランクされるなど、デビューと同時に新人らしからぬ底力を見せた。

 

パープルキス側は「デビュー4日目にアルバム販売量1万枚を突破し、2020年から2021年現在までにデビューした新人ガールグループの中で最も高いデビューアルバム初動売上を記録、第4世代のガールズグループ優良株に浮上した」と伝えた。

 

このように正式デビューした後、国内はもちろん、海外で注目すべき記録を書いて降りているパープルキスはデビュー初日からワールドワイドをはじめ、米国、ブラジルなど多数の国のリアルタイムトレンドTOP10にランクインしたニュースを伝えた。

 

続いて、iTunes Top Albumsチャート8カ国入りとApple Music Top Albums17カ国のチャートに進入するなど、グローバルな人気を実感させた。

 

パープルキスはRBWで7年ぶりにローンチしたパク・ジウン、ナ・ゴウン、ドシー、イレ、ユキ、チェイン、スアンで構成された7人組ガールズグループである。特にボーカルとダンスの実力はもちろん作詞、作曲、振り付け創作まで完璧なバランスを備え好評を博している。

 

デビューアルバム「INTO VIOLET」は「紫色」というテーマで、無彩色で覆われた生活を送っている人々に音楽を介してパープルキスが紫の夢を明かして希望を伝えたいという意味とパープルキスが世の中を紫色に染めてKポップのリーダーになるという野心的な抱負が込められたアルバムである。

 

一方、パープルキスはデビュータイトル曲「Ponzona」で活発なデビュー活動を広げている。