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BTS、日本 新曲でビルボードホット100で81位
BTSが英語と韓国語に続き、日本の曲でも、米国ビルボードホット100に進入した。
去る13日(以下、現地時間)、米国の音楽専門メディアビルボードが発表した最新のチャートによると、BTSが2日に公開した日本シングル「Film out」は、メインシングルチャートであるホット100で81位を記録した。
BTSは、昨年、英語曲「Dynamite」と韓国語曲「Life Goes On」に続き、日本の曲「Film out」までの異なる3つの言語の歌を相次いでホット100にチャートインさせる珍しい記録を築いた。
BTSは、昨年7月に発売した日本の4番目の正規アルバム「MAP OF THE SOUL:7〜THE JOURNEY〜」にメインアルバムチャートであるビルボード200で14位(2020年8月22日付のチャート)を記録したが、日本の曲でホット100チャートに上がるのは今回が初めてだ。
去る2日、全世界に公開された「Film out」は愛する人に向けた切ない歌詞が引き立つバラードジャンルの曲で、メンバーのジョングクが作曲に参加し、日本のロックバンドback numberと呼吸を合わせた。
「Film out」は、ビルボードの他のチャートにも進入と同時に良い成績を収めた。デジタルソングセールスチャートで1位を記録し、全世界200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計して順位を付けるビルボードグローバル(米国を除く)で3位、ビルボードグローバル200では、5位に上がった。
BTSは、6月16日に「Film out」が含まれた日本のベストアルバム「BTS、THE BEST」を発売する。このアルバムには、BTSが2017年から4年の間に日本で発売したシングル、アルバム収録曲をはじめ、米国ビルボードチャートで韓国歌手初の2週連続を含む、通算3回ホット100の上に上がった「Dynamite」など全23曲が収録される予定である。
ITZY、ブラックカリスマ
ITZYがニューアルバム「GUESS WHO」団体ティーザーを初公開した。
ITZYは14日0時、公式SNSチャンネルに新譜「GUESS WHO」団体ティーザーイメージを掲載してカムバックの雰囲気を盛り上げた。
画像の中の5人のメンバーはエキゾチックな雰囲気の距離を背景に鋭い目つきと圧倒的なカリスマを放った。おさげ髪、ロングブーツ、ファージャケット、オープンショルダーなど、果敢なスタイリングが加わり、また歴代級コンセプトを予告する。
特にモノクロ効果をはじめ、ポリスラインを連想させるデザインで強烈なポイントを伝え、闇を突き抜けて登場するイェジ、リア、リュジン、チェリョン、ユナの無尽蔵な個性は、全世界のファンたちの注目を集めている。
これらアルバムごとに脳裏に残るユニークなコンセプトを掲げMZ世代(1980年代初め〜2000年代初めに生まれたミレニアル世代と1990年代半ば〜2000年代初頭に生まれたZ世代を指す言葉)の味をしっかりととらえ、より強くワイルドな魅力を放つ。