SEVENTEEN、「Attacca」ビルボードジャパン3冠王

SEVENTEENが日本でK-POPの底力を見せている。

28日、所属事務所プレディスはSEVENTEENのミニ9集「Attacca」がビルボードジャパン「ホットアルバム」チャートと「トップアルバムセールス」チャートで1位を記録したと明らかにした。

27日ビルボードジャパンは総合アルバムチャートである「ホットアルバム」チャートと週刊アルバムチャートである「トップアルバムセールス」チャート(10月27日基準)に「Attacca」が首位を占めたと発表した。

SEVENTEENはアルバムだけでなくアーティスト自体の底力も見せた。27日基準でSEVENTEENはビルボードジャパン「アーティスト100」チャートでも1位を記録した。

SEVENTEENはオリコンチャートも占領した。アルバム「Attacca」で日本オリコンチャートデイリーアルバムランキングで発売以後4日連続（10月22日～25日付）1位に上がり、週間アルバムランキング（11月1日付）でも1位を記録した。

一方、SEVENTEENは28日、Mnet「Mカウントダウン」に出演し、タイトル曲「Rock with you」のステージを披露する。

'MAMA' 12年歴史総網羅… パク・ジニョン・Psyなどが明らかにしたビハインドストーリー

Mnetが2021 Mnet Asian Music Awards(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS、以下'MAMA')の12年を総網羅する放送を準備した。

28日放送される「MAMA THE ORIGINAL K-POP AWARD」では、「MAMA」のヒストリーを俳優ヨ・ジングのナレーションと共に振り返る。

タイガーJK、パク・ジニョン、Psy、CL、ファサ、スーパージュニア、TWICE、EXOカイなどK-POPレジェンドアーティストと世界各国で活発に活動しているミュージックビジネス専門家たちが直接「MAMA」の歴史とそれぞれが考える「MAMA」の意味についてコメントを続ける予定だ。

また最上級歌手たちのレジェンド舞台と多様なグローバルアーティストたちとのコラボなど破格的な舞台と外演的な拡張を通じて'MAMA'がグローバル授賞式として位置づけた過程に会うことができる。世界音楽市場で成長したK-POPの地位まで紹介される。

それだけでなく、2NE1、パク・ジニョン、スーパージュニア、Psy、TWICEが「MAMA」の舞台ビハインドと意味を語った「MAMAコメンタリー」が11月4日夕方8時に連続放映される。この他のアーティストのコメントも追加で放送される予定だ。

「MAMA」は今年「Make Some Noise」というコンセプトで繰り広げられる。K-POPという言語を通じて国家、人種、世代の壁を越えて偏見なしにお互いの価値を尊重し、世界がより大きな一つになる強力な音楽の力を経験させるという意味を込めている。今年はイ・ヒョリが初の女性ホストに選ばれ、世界中の音楽ファンが一つになるグローバル音楽祭の扉を開いてくれる見通しだ。

「2021 MAMA」は12月11日幕が上がる。