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BTS、23日、米「ジェームズ・コーデンショー」出演
BTSが米国CBS人気トークショー「ザ レイト×2 ショー ウィズ ジェームズ・コーデン、以下「ジェームズ・コーデンショー」)」に出演する。
'ジェームズ・コーデンショー'側は15日(以下現地時間)公式SNSを通じて来る23日BTSの出演ニュースを伝えた。BTSは進行者ジェームズ・コーデンとのインタビューをはじめ、「Permission to Dance」のパフォーマンスを繰り広げる予定だ。
BTSは昨年11月23日と24日、「ジェームズ・コーデンショー」に出演している。当時コロナ19の状況でオンライン接続でジェームズ・コーデンと対談し、アルバム「BE」のタイトル曲「Life Goes On」とデジタルシングル「Dynamite」を披露した。7人のメンバーは飛行機に乗って'ジェームズ・コーデンショー'のスタジオを訪問したかのようなパフォーマンスを披露して注目を集めた。
BTSが直接現地の「ジェームズ・コーデンショー」スタジオを訪問するのは昨年1月、正規4集「MAP OF THE SOUL:7」の「Black Swan」のステージを全世界初披露した以来、約1年10ヶ月ぶりだ。
NCT 127、18日、US「The Kelly Clarkson Show」出演… 「Favorite」ステージ
NCT 127がアメリカの人気トークショー「ケリークラークソンショー」に初出演する。
NCT 127は11月18日午前4時ごろ(韓国時間基準)放送される米国NBC「ケリー・クラークソンショー」に出演、新曲「Favorite(Vampire)」のステージをプレゼントし、大きな注目を集めることが期待されている。
「ケリー・クラークソンショー」は世界的なシンガーソングライター兼ショーホストであるケリー・クラークソンが進行する人気トークショーで、デュア・リパ、クリスティーナ・アギレラ、ジョン・レジェンド、ニック・ジョナスなど多数のワールドスターたちが出演するのはもちろん、アメリカの優秀なテレビ放送作品に授与される「エミー賞」を受賞したNBCの看板番組だ。
NCT 127は先のアメリカのCBSの人気深夜トークショー「ザ レイト×2 ショー ウィズ ジェームズ・コーデン」に続き「ケリー・クラークソンショー」まで、アメリカの主要なテレビ番組に次々と出演しグローバルな歩みを繰り広げている。
NCT 127は来る12月17~19日、ソウルの高尺スカイドームで2回目の単独コンサート「NCT 127 2ND TOUR」(NEO CITY: SEOUL - THE LINK)を開催し、ワールドツアーの扉を開く。
カン・ダニエルXChancellor、EPIK HIGH「Fly」リメイク
歌手カン・ダニエル、Chancellorが異なる感覚で「Fly」を披露する。
カン・ダニエル、Chancellorが歌手として参加した「Cyworld BGM 2021」の14回目のリメイク音源「Fly」が16日午後6時前にオンライン音源サイトを通じて発売される。同時にサイワールド公式YouTubeチャンネルCyworld_Officialでミュージッククリップが独占公開される。
「Fly」は2005年に発売されたEPIK HIGHの正規3集「Swan Songs」のタイトル曲で、明るいメロディーにEPIK HIGHだけの哲学が盛り込まれた希望の歌詞が際立つ曲だ。EPIK HIGHが最高のヒップホップグループとして位置づけられた代表曲としてサイワールドBGMチャートから大きな愛を受けてきた。
原曲「Fly」がエキサイティングな雰囲気の中でラップを聴く楽しさがあったとすれば、2021年バージョンの「Fly」はR&Bの感性が存分に埋もれる洗練されたムードが特徴だ。カン・ダニエル、Chancellorの魅力的な音色とメロディーラインを感じられる曲で生まれ変わり、音楽ファンに新鮮さと新しさをプレゼントする予定だ。
カン・ダニエルは「Fly」への参加について「久しぶりに歌いながら癒されたような気分だった。EPIK HIGH先輩の歌がそもそも好きで、最初は心配も多かったが、編曲がとても良かった。原曲とは違う魅力ができたようで気持ちいい」と伝えた。
Chancellorは「Fly」の原曲があまりにも名曲だからダメージを与えたくなかったので、作業が容易ではなかった。うまく作らなければならないという義務感も感じた」とし「初めて'Fly'を聞いた時、個人的には悲しみを感じたが、この感情を生かして曲を再解釈したかった。再解釈した曲をEPIK HIGH先輩が好きになってくれてとても感謝して幸せだ」と感謝を表わした。
「サイワールドBGM 2021」は2000年代のmini-hompyシンドロームを起こしたサイワールドのBGMデータを分析して出た歴代トップ100曲をMZ世代が好きな歌手が出て再び歌う大型プロジェクトで、年末まで多彩なジャンルの名曲を再現解釈する。
これまでSOYOUの「Y(Please Tell Me Why)」、GIFTの「Time to Walk in Memory」、ガホの「Officially Missing You」、Aileeの「Snow Flower」、チョン・スンファンの「I Have A Lover 」、Georgeの「I'll Fix It」、ハ・ソンウンとPunchの「Johnny」、ファン・チヨルの「Nagging」、Mad Clownとイ・ヘリの「Unknown Address」、fromis_9の「Star」、Daybreakの「Good Day」、Won Steinの「10 Minutes」、San E・シン・スランの「Photos (Look Only at the Sky)」がリリースされ、音楽業界のリメイクブームを着実にリードしている。